English Fella 2 スパルタの巻
繁忙期となると、大人気でなかなか予約が取りにくいエージェント泣かせのEnglish Fella。そのスパルタコースのためのキャンパスです。
English Fellaといえばリゾート型。Fella2ももちろんリゾート型です。場所はFella1と同じくセブ市郊外のTalambanという教育機関が多い落ち着いた雰囲気の場所です。ちなみに両キャンパス間で転校可能ですので、スパルタコースが肌に合わないと思ったら、空室がある場合に限り手数料なしで転校できます。
郊外ですが、タクシーで市街地にはすぐ出られる距離ですので不便ではありません。
そもそもスパルタコースは平日外出禁止なので、放課後にふらっと遊びに行ける場所にあってもメリットはありませんが…。
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1日最大10時間授業を受けることとなるFella2です。
このキャンパスを選んだからには、学生はもうやるしかありません。そのため校風は真面目です。
通常のクラシックキャンパスとの違いは、必須の授業数・平日の外出規定・そして学生の気質といったところで、先生が親切丁寧に教えてくれる点は何も変わりません。
日本ですとスパルタの意味が、「怖い」イメージなので、Intensive（集中的な）コースと言い換えれば、伝わり易いかもしれません。
現在、新しい寮を建設中で、完成すれば少しは予約が取りやすくなるかもしれません。
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プールは四角なのでFella1とイメージが変わって、何故かスパルタって感じがします。
プールを取り囲むように寮が立ち並んでおり、映画に出てくる高級マンションのような雰囲気です。
やると覚悟が決まってる学生が集まるので、
授業時間はしっかり学習していますが、放課後は思いっきりプールで泳いだりくつろいだりしてるそうです。
まさに「よく遊び、よく学べ」の世界です。
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Fella2のスポーツジムは体育館の中にあります。
体育館がある語学学校はセブでも珍しく、見た時はバトミントンのネットが張られていました。
スポーツを通じて交流できる設備が身近にあるのはいいですね。
知らない人と一緒にスポーツをすると、すぐ仲良くなりますから。
最後にスタッフの方のお話です。
「English Fellaは日本人学生がまだ少ないので、英語漬けの生活を送ることができます。先生の質にも自信があり、実際に卒業生の英語力はみなさん伸びています。料金も欧米留学に対して安く、設備も充実なのでお勧めします。日本ではフィリピン留学はまだマイナーですが、韓国ではもはやポピュラーな存在で、十分な実績があります。生活面のサポートも日本人スタッフも含めて、しっかりサポートしますので安心して学習に励むことができます。来ていただければ、絶対に気に入ると思います」
頼もしい！
でも、営業トークでも何でもなく、設備はセブ屈指なのは間違いないですし、教育の質に対する卒業生・業界内での評価も非常に高い学校です。自信を持たれるのも当然でしょう。
フィリピン・セブ留学のアピールとして良く言われる”教育の質が高い””設備が良い””なのに安い”のすべてを揃えた学校は、セブだけでも100以上ある語学学校のうち、実はそう多くはありません。English
Fellaはその数少ない代表校的存在だと確信した1日でした。
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