フィリピン留学のよくある質問
FAQ よくある質問
語学学校の教育面についての質問
- フィリピン人講師のなまりは大丈夫ですか?
- 問題ありません。フィリピン人でも大学等で高いレベルの英語教育を受けている人の英語力は大変高く、米GlobalEnglish社が出した各国のビジネス英語力調査では堂々の1位に輝いたほどです。英語講師はこのような高学歴者の就く仕事のため、いわゆる現地なまりで通用しないという英語力ではありません。
- ほとんど英会話ができないのですが留学できますか?
- 大丈夫です。英語を話せるようにするために留学なさるのですから現時点での英語力は問われません。各学校には初心者コースが設置されており、ご自身の英語力に合ったレッスン内容となります。海外での生活がご不安な方は日本語で学習・生活サポートが受けられる学校をお勧めします。
- 学校が承認を受けているTESDAとは何ですか?
- フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁(TESDA)から承認を受けている学校で、語学学校の運営に必須のものとなります。す。TESIDA承認はカリキュラム、経営・財務、学校設置に関わる法的書類など多岐に渡る審査をクリアしなければならないため、TESDAから承認された学校は政府が認めたレベルにあることを意味します。
- スパルタコースとは何ですか?
- 学習風紀の維持のために、平日外出禁止や自習の義務化などのルールがある学校やコースをスパルタ式と呼んでいます。留学期間を通じて勉強に集中したい方、中だるみを予防したい方にお勧めです。≫ スパルタコース
- 何歳から何歳まで留学できますか?
- できます。最低年齢は学校によって異なりますが、年齢上限はございません。ただし渡航に際して健康上問題がない方であることが条件となります。また、15歳未満の単身での留学(保護者、添乗員が引率しないもの)は当センターではご案内しておりませんので、ご了承ください。≫ シニア留学
- 親子留学はできますか?
- 学校によっては親子留学プログラムが準備されております。基本的にお子様用、保護者用のカリキュラムに分かれており、お部屋は親子だけで利用することができます。
- 学校にパソコン・LANはありますか?
- 各学校には学生が利用できるインターネット対応PCがあります。ただし共用のため、いつでも好きなだけ利用できるとは限りません。ご紹介する各学校には、無線LANが設置されておりますので、ご自身のノートパソコンでインターネットをすることもできます。なお無線LAN対応でないパソコンをお持ちの方は、ご自身でアダプタをご準備ください。
- 空港ピックアップ(送迎)はありますか?
- すべての学校でございます。料金は学校によって異なります。航空券手配後に空港到着便・時刻を当センターにお知らせ頂ければ、学校にお迎えの時間を連絡します。夜遅くの到着でもピックアップ可能です。復路はご自身で空港へ向かっていただくことになります(Pinesは復路にマニラ空港へのセンディングバスが運行)。また、バギオ・クラークエリアの学校は空港ピックアップの日時が指定されている場合があります。
- 校則はどういうものですか?
- 異性の部屋への立ち入り、関係者以外を敷地内に入れること、喫煙場所以外での喫煙、アルコールの持ち込み、無断外泊はほとんどの学校で禁止されています。学校によっては門限があります。
- グループで留学できますか?
- 可能です。予約状況次第ではありますが、同じお部屋を準備することもできます。
- 夫婦・カップルで留学できますか?
- できます。ただし婚姻関係がない場合は、別々の部屋になります。校則で異性の部屋への立ち入りが禁止されている場合は、カップルであっても同様に適用されます。婚姻関係がある場合は、2人部屋をご準備できます。
- 休日はいつですか?
- 基本的に土日祝は休講となります。ただし学校によっては土日に授業やテストがある場合があります。
- 海外滞在中の日本人ですが、海外からフィリピン留学は可能ですか?
- 日本に帰国されずに直接フィリピンに留学可能です。日本からの留学同様、パスポートの残存有効期限、フィリピン入国時に出国便の航空券を所持などの条件を満たせば問題ありません。なお、お支払いは当センターの日本国内の銀行口座になります。
- 授業に持っていくべきものはありますか?
- 筆記用具に加え、できれば電子辞書をお持ちください。使用頻度が非常に高く、効率良く学習できるために多くの学生が使用しています。Pines校ではリスニング教材がMP3ファイルで提供されるため、MP3が再生できる音楽プレーヤー(iPod、ミュージックプレイヤー機能付携帯電話など)が必要です。
- お勧めの学校はありますか?
- お客様のニーズ(英語レベル・留学目的・場所・利便性など)によって、お勧めできる学校もあれば、お勧めできない学校があります。同じ学校でも、ある人には満足度が高くても、別の人には満足度が低い学校となりうる可能性は十分にあります。カウンセリング時に、お客様の考えを教えていただければ、それに合った学校を提案できますし、お客様が気になる学校があれば、長所短所含めて情報提供いたしますので、遠慮なくご相談ください。
フィリピン滞在についての質問
- ビザは日本で取得すべきですか?
- 日本で取得の必要はありません。日本人の場合、フィリピン滞在30日間までビザが不要です。31日以上滞在する場合は、渡航後に学校スタッフがビザ申請手続きを代行します。なお、フィリピンでは、「観光ビザ+SSP(特別就学許可証)」で語学留学できる制度となっています。そのため、フィリピン入国時の渡航目的は観光「Sightseeing/Pleasure/Holiday」としてください。入国審査官に語学留学ではない大学留学と誤解され、留学ビザの提示を求められ足止めされる場合があります。≫ パスポート申請(ビザについて)
- SSPとは?
- Special Study Permit(特別就学許可証)のことを指し、フィリピンで語学留学をするために必要な許可証です。SSP認定を受けた語学学校に入学しなければ申請する事ができません。当センターがご紹介する学校はすべてSSP発給認定を受けています。なお、有効期限はACR
I-Card(外国人登録証)の取得の有無により変わります。ACR I-Cardを取得しない場合は59日、取得した場合は6ヶ月となり、それを超えると再度申請する必要があります。また期間内であっても転校すると再度申請しなければなりません。
- ACR I-CARDとは何ですか?
- Alien Certificate of Registration Identity Cardの略で、外国人身分証のことです。入国から滞在60日以上で取得が必要です。手続きは現地学校のスタッフが代行します。
- どのくらい前までに申し込むべきですか?
- 学生の長期休暇の時期(7〜9月、2〜3月)は早期に満室となる場合が多く、特に7〜8月、1〜2月は韓国の学生の長期休暇と重なりますので、大変予約が取りにくくなります。また1人部屋は人気が高い傾向があります。当センター紹介校は、1年を通して高い就学定員率のため、遅くとも2〜3ヶ月前までにお申し込みください。2ヶ月以内でも、空きがある場合もございますので、お問い合わせください。なお、申込み期限は特に設けておりませんが、手続きに一定の時間が必要なため、入学の7営業日前までに入金および、渡航日までにパスポートおよび航空券の手配ができる方に限り直前お申込みを受付けます。
- 現地に到着するのは、いつにすればいいのですか?
- 学校によって土曜、日曜のどちらでも到着可能な場合、土曜到着のみの場合、日曜到着のみの場合と異なります。ほとんどの学校で月曜が入学日(オリエンテーション)となるため、入学日に間に合う必要があります。また、到着した日によって、寮に滞在できる期限が変わってくる場合もあります。
航空券を手配する前に必ず入学される学校の到着(入寮)・退寮のルールをお問い合わせください。
- セブは航空便の事情で、月曜早朝に到着することも可能な学校があります。
- 入寮日より前に到着した場合は、ご自身で学校へ向かうことになります。
空港から遠い場所にある学校は、学校のピックアップが利用できる日時に空港に到着するようにしてください。
- 寮に空室がある場合に限って前泊、延泊が可能な学校があります(有料・事前予約)。
学生寮についての質問
- 食事はどのようなものですか?
- ビッフェスタイルとなり、食べたいものを食べたいだけお取りいただくようになっています。様々な国の料理が準備されますが、学校によっては献立に辛い韓国料理がよく出ます。日本人の舌に合わせたメニューを提供している学校もあります。
- 掃除・洗濯はどうするのですか?
- 学校スタッフがすべて行ってくれます。学校のサービスに含まれるため無料です。なお洗濯物は学校のランドリーサービスにお持ちください。
- 部屋のタイプにお勧めはありますか?
- 一長一短があります。ご自身に合った部屋人数をお選びください。
- 1人部屋 - 完全なプライベート時間を持つことができるのがメリットですが、入学当初で友人がいない時期に寂しいと感じることがあります。
- 2人以上部屋 - ルームメイトと過ごすことで、すぐ友人ができますし、他国の方と一緒になった場合は、異文化コミュニケーションがしやすいメリットあります。デメリットは共同生活となるため、ルームメイトへの配慮が必要です。
- 日本の電器製品は使えますか?
- 日本の電圧は100V、フィリピンの電圧は200Vと異なります。変圧器をご準備ください。現地のショッピングセンター等で購入することも可能です。ただしドライヤーは、対応する変圧器が高価なため、現地購入された方が安上がります。なお、パソコン、携帯電話、電気シェーバーなど、両電圧に対応している機器もあります。お手持ちの電器製品の説明書をご確認ください。コンセントタイプは日本と同じAタイプが主流です。
- 寮のセキュリティーは大丈夫ですか?
- 学校施設は警備スタッフが常駐しており、外部より関係者以外が立ち入ることはありません。ただし、学校内は共同生活となりますので、貴重品はデポジットボックス(金庫)に入れるか、スーツケースに入れて鍵をかけるようにしてください。
現地での生活についての質問
- どれくらいお金を持っていくべきですか?
- まず現地で学校に支払うテキスト代、寮保証費など(各学校のページに記載)が必要です。当センター紹介の学校は寮費・食費等が必要ないので、最低限の生活に必要なお金はさほど必要はありません。また、ショッピングをしたり、外食したり、遊んだりするお金は、個人差および期間差があり一概に言うことはできませんが、物価が低いため、最低月1万円、平均月2〜3万もあれば生活可能です。現地で短期旅行や、スキューバダイビング、スパ、ゴルフなどをされる方は、追加で必要になります。クレジットカード(VISA・MASTER)や国際キャッシュカードが利用できるATMは市内各所にあるため、お持ちになることをお勧めします。
- 留学後に旅行してから帰国したいのですが?
- 留学前でも後でも、そのような日程を組まれて構いません。ただし学校の入寮日前、退寮日後は、学校のサポート(空港送迎含む)は受けられませんのでご了承ください。また、学校就学期間外のホテル等の手配はご自身で行ってください。なお、就学前後の滞在によりビザの延長が必要となる場合は、事前に学校を通じて手続きをするか、ご自身で行う必要があります。
- フィリピンの治安は大丈夫ですか?
- 紹介学校のある都市は、観光やビジネスで多くの外国人が訪れており、安全に滞在することができる場所です。ただし、どこの国であっても守るべき海外渡航中における基本的な注意事項は厳守してください。
- 夜間に一人で出歩くことは避ける。夜間に一人で長距離移動する計画を立てない。
- 一般的に外国人が訪れないエリアに立ち入らない。
- アクセサリーを多く身に付けたり、派手な服装をしない。金品を人目に付かせない。
- 所持品の管理に注意する。
- 知らない人に親しげにされても着いていかない。
- 積極的に勧誘してくるタクシーやお店の利用は避ける。 など
参考 : 世界の都市別犯罪指数
63.39 イタリア・ナポリ
61.00 アメリカ・ワシントンDC
54.90 アメリカ・ロサンゼルス
53.96 フランス・パリ
52.10 イギリス・マンチェスター
50.64 アメリカ・ニューヨーク
49.88 フィリピン・セブ
48.54 オーストラリア・ゴールドコースト
48.03 イギリス・ロンドン
47.05 オーストラリア・パース
36.08 オーストラリア・メルボルン
出典:世界最大のデータベース Numbeo
- 現地の医療事情はどうですか?
- 紹介学校のある地域は、すべて総合病院がある都市です。特にセブは、ジャパニーズヘルプデスクがある病院があり、日本語による対応が可能です。また、日本語対応可能な歯科医院もあります。なお、海外では日本の健康保険が利用できません。海外保険に必ず加入するようにしてください。クレジットカード付帯の海外保険でも問題ありませんが、お持ちのカードの保険内容・適用条件をご確認ください。
- フィリピンで日本人はどう見られていますか?
- フィリピンはとてもホスピタリティーの精神が高い国民性です。特に親日的な国のため、日本人と分かるとよりフレンドリーに接してくれることがあります。欧米で時に経験するアジア人差別もないため、とてもリラックスして環境に馴染めるかと思います。
当センター費用についての質問
- 紹介手数料が無料なのは何故ですか?
- お客様が語学学校に入学なさると、紹介した代理店には学校より"留学サポート委託手数料"が支払われます。その委託手数料によって運営しているため、お客様より紹介手数料や手続き代行料を頂いたり、料金を利益込みで表示することはしておりません。なお、当センターでは、学校発行のInvoice(予約確認および請求内訳)の原本を必ずお渡ししております。
- 海外送金手数料以外に何か手数料を請求されたりしませんか?
- お客様よりお預かりする学校入学に関わる費用は、以下の項目のみです。それ以外のサポート料をご請求することは一切ございません。必要となる費用については「料金について」をご覧ください。
▼学校から請求される正規料金
・授業料(寮費・食費付き)、入学金 - 当センター経由で学校に支払うもの。
・空港ピックアップ費など学校によっては必要な費用 - 当センター経由で学校に支払うもの。
- ▼入学手続きに必要となる費用
・海外送金手数料 - 学校への送金時に金融機関に支払うもの。
- キャンセル時の返金取り扱いはどうなりますか?
- お客様の口座に返金するために必要となる銀行振込手数料はお客様負担とさせていただきます。また海外送金手数料は、送金手続きが完了していた場合には、金融機関に支払い済みのため返金できません。なお、留学開始日までの時期によっては学校が独自に定めるキャンセル規定により、キャンセル料が発生する場合がございますので、ご了承ください。詳しくはキャンセルポリシーをご確認ください。
- 米ドル表記の授業料の支払いはどうするのですか?
- 日本円に換算してご請求致します。日本円への換算レートは、海外送金の際に銀行が適用する為替レート(三菱東京UFJ銀行TTSレート)を基準としています。なお、ご請求書発行時から海外送金までに為替レートは変動するため、為替差損によりお客様の学校費用が不足することを防止するために、TTSレートに最小限の1円を加えたレートを採用しております。お支払いまでに、大きな為替変動が起こった際には、新しいご請求書を発行致します。また、為替レートは日々変動するため、お見積もり時の金額とご請求時の金額が異なる場合がございますので、ご了承ください。
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