スター評価について
各学校紹介ページのスター評価について
スター評価は、スタッフが視察や卒業生のフィードバックにより評価しています。
・フィリピン英語学校の中での相対評価となります。
・日本人学生が在籍している学校のみとなるため、フィリピンでは高いレベル帯の学校のみが
評価対象となります。そのため、スターが少ない=入学が相応しくない学校とはなりません。
・一定の主観が入り込まざるを得ない項目があるため、あくまで目安としてお考え頂き、
個別の項目についての詳細はお問い合わせください。
スター数の意味
★★★★★(5スター)
フィリピン英語学校の中で、「トップレベル」と言える特筆すべき点を持つ学校です。
★★★★☆(4スター)
フィリピン英語学校の中で、「かなり良いレベル」と言え、平均を大きく上回るレベルを有します。
★★★☆☆(3スター)
フィリピン英語学校の中で、「良いレベル」となり、一般にご満足頂けるレベルです。
★★☆☆☆(2スター)
フィリピン英語学校の中で、「普通」となり、一般に問題はありません。但し、重視したいポイントだった場合は満足できない場合があります。
★☆☆☆☆(1スター)
フィリピン英語学校の中で、「やや劣る」となり、多くの人が気になるかもしれません。但し、価値観によって気になりません。(例:極端な田舎町は不便ですが、誘惑を一切排除したい場合は気になりません)
各評価項目の意味
どんな場所にある学校?
アクセス
日本からのフライトが豊富で、空港から比較的近い場所にある学校ほどスターが多くなります。最寄り空港まで必ず乗り継ぎが強いられる場合や、空港から学校までが遠い場合はスターが少なくなります。
→ 短期留学では、アクセスの負担が大きいため、高評価の学校をお勧めします。
便利さ
ショッピングモールなど商業施設の数やアクセスの良さ、交通機関の確保のしやすさ(タクシーが走っているエリアかどうかなど)から評価しています。規模の大きい都市の市街地にある学校はスターが多く、郊外の学校や田舎町の学校、タクシーが捕まりにくいセブのリゾートエリアの学校はスターが少なくなります。
→ 日本とあまり変わらない便利な生活を希望される場合は、高評価の学校をお勧めします。
→ 誘惑が少ないのどかな環境が最優先の場合は、スターが少ない学校をお勧めします。
教育面での特徴は?
学習風紀
学習風紀維持のために校則が厳しい学校や、本格的に英語を学ぶ人が多い中長期留学向きの学校ほどスターが多く、門限がない・必修授業が少ない学校ほどスターが少なくなります。基本的にフィリピンの英語学校はルールが厳しいため、風紀が乱れている学校はほとんどありません。
→ 中長期の留学で中だるみを防いで学習したい方は高評価の学校をお勧めします。
→ 門限がないなど自由にマイペースに生活したい方はスターが少ない学校をお勧めします。
スピーキング
留学生のほとんどが課題とするスピーキング(英会話力)向上に有効なマンツーマンの比率が高く、スピーキング強化に重点をあわせたプログラムを実施している学校はスターが多くなります。
試験対策力
保有する試験対策コースの実績に基づき評価されます。試験対策コースがない学校はこの項目は記載されていません。
→ スコアアップが留学の主目的の場合、中上級者の試験対策の場合は高評価の学校を勧めします。
設備面での特徴は?
充実度
どの学校も教育関連設備は必ずありますが、スポーツジムやラウンジ、広場などの福利厚生設備がある学校ほどスターが多くなります。ビル内に入居する学校で、このような設備がない場合はスターが少なくなりますが、外部施設と提携して学生が利用できるサービスを提供している場合は評価に入ることになります。
新しさ
築年数が新しい学校だけでなく、古くとも綺麗に改修されている学校はスターが多くなります。一方、老朽化が見て取れる設備の場合は少ない評価となります。
サポート面の特徴は?
安心度
困った時などにサポートしてくれる日本人サポートの充実度により評価しています。学生あたりの日本人サポートスタッフの人数が多い学校や、スタッフのケアが手厚い学校ほど評価が上がります。
→ 海外生活が不安な方や、安心をより重視される方は、高評価の学校を勧めします。
食事
日本人に配慮したメニュー、味付けを行っている学校、おいしいと評判の学校ほどスターが多くなります。一方、韓国資本の学校で韓国人向けの食事しか出さない学校や、食事が提供されない日が多い場合は評価が低くなります。
→ 辛い料理が苦手な方は、高評価で日本人対応メニューを提供している学校を勧めします。